酵素風呂の効果を高める使い方

こんにちは。
日々新たに、EZdai(エズダイ)です。

いまはまだ男性が入れる酵素風呂は少ないですよね。
実際、はいったことが無い人の方が多いでしょう。

じつは、いままでスーパー銭湯などのサウナなどに通ったりしたんですけど、源泉かけ流しは別として、衛生的にどうなのかなあと気になるようになりまして。

循環風呂の塩素の匂いって苦手なんです。

そこで、安全に短時間で血流量と体温をあげて、お肌もつるつるでデトックス効果も高いとの噂を耳にして、実際に毎週1回3か月通ってみました。

本記事では、『酵素風呂の効果を高める使い方』というテーマでお送りします。

☆利用時間帯の割引などないか
午前中の早い時間帯など割引料金の設定をしているところもあります。またチケットまとめ買いがあるかも確認しましょう。

☆男性も利用できるか
男性利用できるところはまだ少ないです。事前に確認しときましょう。

☆米糠100%か
檜が入ると特有の臭いは抑えられますが、発酵温度は低くなるとのこと。臭いは慣れてきますので米糠100%かどうか確認を。ちなみち温度は70度近くになりますが、基本的には火傷はしません。(身体の冷えが強いと、赤く腫れてやけどの様な皮膚症状があらわれますが数日で消えます)

☆入浴と休憩合わせて最低60分を確保する
入浴は15分前後ですが、上がった後は休憩45分は確保しときましょう。すぐ服を着ると汗でびしょびしょになります。冷えて風邪をひかないためにも、しっかり休みましょう。

☆休憩室は過ごしやすいか
広さや衛生面、ゆっくり横になって、心地よく過ごせるかはとても大切です。共用スペースなので寝床がアルコールで消毒できるかなども細かく確認しておくと安心ですね。

☆ムリはしない
個人差や体調がありますが、15分の入浴でけっこう心拍数は上がり、汗もたくさんでます。入浴後、米糠を落とすためにシャワーを浴びますが、そこで倒れてしまう人も少なくないとか。無理はせずに早めの対応をしましょう。

☆空腹時は避ける
30分前にはなにかしらお腹に入れておきましょう。水分はしっかりとっておきましょう。

☆バスタオル、着替え、水分は持参
持参できたら用意を。入浴後は頭はシャンプーするが身体は米糠成分がついてるのでお湯で洗い流すだけ。その為、着替えやタオルは臭いが残っても良いものを準備。水分はこまめな補給が大切。風呂上りにきた服やバックは臭いがつきます。

☆入浴当日はおでかけしない
身体はお湯で洗い流すだけなので残臭あり。体力はけっこう消耗する。身体をあたためて静養が◯。

☆最低でも週一
酵素の効果は3日といわれている。冷え性の場合、初回から汗はあまりでない可能性が。一ヶ月は通ってみては。

☆慣れたら顔全体も
慣れてきたら顔全体にもかけてもらう。保湿があがり肌がつるつるになることうけあい。眼の疲れもとれます。

酵素風呂にはいる時間は15分程度ですが、確保すべき休憩時間を考えておくこと。翌日までは身体をせっけんなどで洗わない方が良いことなどを踏まえてから楽しみましょう。