振り回される「期待」から、為せることにフォーカスする「提案」のススメ

こんにちは。
日々新たに、EZdai(エズダイ)です。

先日、パートナーと3年ぶりに都心にあるトリュフ専門店にいってきたんです。

美味しいトリュフ料理もさることながら、雰囲気のよいところで楽しくすごせるだろうなぁと。

そんな非日常を期待して、シャンパンとコース料理、ワイン一杯追加で二人で2万5千円ほどのランチ。

自分の誕生日の前祝いとして奮発したわけです。

結果としては、期待を大きく下回り、残念なことになったけど、気づきがいろいろとありました。

本記事では、『振り回される「期待」から、為せることにフォーカスする「提案」のススメ』というテーマでお送りします。

期待は、振り回され、ほとんどはかなわない

お店には先に四人組の女性グループが先に食事をしていました。年齢は35歳前後だと。

特に知りたくもない情報でしたが、アルコールが進んできたのか、とにかく4人の話し声と笑い声が大きい。

スタッフの料理の説明もだが、目の前のパートナーの話し声がまともには聞こえない。

ドレスコードはそこまで厳しくはないが、インテリアや調度品は落ち着きがあり、雰囲気あるフランス料理の店内での光景

そこでの大衆居酒屋レベルの騒ぎ感は、なんだか後ろ前を間違えたパンツを着続けるような感じの違和感なわけ。

「なんらか注意はするだろう」

「さすがに放置はしないだろう」

「グループの誰かが気づくだろう」

そうした期待は、かなわないままでした。

提案は、為せる行動であり、願いがかなうこともある

今回は、お店側かグループの誰かが、きっとどうにかしてくれる「はず」とゆう期待でした。

期待をあらわす言葉に「〜だろう」」「〜はず」がありますが、「はず」は「外れる」とゆうように残念ながら、だいたいはかなわないですね。

一方で「提案」はどうでしょう?

今回で言えば、「席を替えてもらえないか」「一言声かけをお願いできないか」とかお店側に働きかけてみるとゆうことですね。

「席を変えろ」「声かけしてくれ」とかではありません。それは「要望」です。提案とは違います。

提案は、それを伝えたからと言って、そのとおりになるかどうかはわかりません。

なぜならば、そうしてくれるかどうかは、相手が決めることなんです。わたしたちが決めれることではありません。

できることは、希望したいことを相手に伝えること。それは100%自分の責任で出来ることです。

その先の、かなうかどうかは別のこと。そこにこだわる必要はないとゆうことなんです。

提案は、自分も相手も大切にする行為

今回は、期待するのではなく、提案することの大切さを改めて見直すことができました。

じつは、「望みを期待をするぐらいならば、その望みは相手に提案をしてみること」は、パートナーシップを良くしていくのに、とても大切なことでもあります。

期待して、まわりに身を任せて、その出来事に振り回されるのではなく、

提案をして、希望を伝えるとゆう自らが為せることをすることが、結果として自分を大切にするし、まわりにも良い影響を与えることになります。